福島合宿復活の旅☆

連休に福島県にプロサーファーの和田純子ちゃんとサーフトリップに行って来ました。

私は東北にルーツがあるということもあり、震災前から福島には毎年サーフトリップに行っていたり、取材で福島の人たちと知り合ったりして、いつのまにか福島は身近な場所になっていました。福島は人も波も景色もよく、美味しいものもたくさんあって、きっと毎年夏に訪れていたサーファーも多いのではないでしょうか?けれども震災による津波で町は流され、付随して起きた原子力発電所の事故で住民は避難を強いられ、一般の人たちは自由に訪れることができなくなっていました。放射能の除染作業に追われ、復興どころか、町の灯は消えました。車が行き交っていた6号線が再び走れるようになった今も、道沿いの店や住宅がバリケードで閉鎖されている場所もあり、震災の爪痕はところどころに見られます。

けれども、間違いなく、震災から7年が経ち、1歩1歩福島は復興の歩みを進めています。

故郷の町が今もなお誰も戻れずにあの時のまま残る風景はとても悲しい気持ちになりますが、それとは反対に町が新しくスタートし、住民の方たちが戻って来た風景を見てうれしい気持ちになります。私たちが入った2つのサーフポイントは共に、震災後に行った時から見たらほぼ復興を果たして、多くの人が訪れて海で過ごす時間を楽しんでいました。震災前に戻ったように。

福島の人たちが元気に普通の生活を取り戻すことはみんなの喜びであり、願いです。

そんなことを強く感じたサーフトリップでした。

そしてやっぱり、人も波も景色もよかったし、食べ物も美味しかったです♪

私たちは福島での夏合宿の再開をステイ先のサーフボード工場の社長でシェイパーの室原さん(福島の兄貴)に勝手に宣言して来ました!

1泊2日の旅レポは「わいわいサーフトリップ日記」にて近日アップする予定です。ぜひご見てみて下さい♪