【Sirena’s File no.3】
⽒名: 安部尚⼦
年齢: 38
会社名:株式会社メディプラス
部署: PR広報 (その他資格:オイルソムリエ、アロマ&フレグランス調合アド
バイザー)
Q.日々の仕事内容について教えて下さい☆
株式会社メディプラス(https://mediplus.co.jp/)と株式会社メディプラス研究所(https://mediplus-lab.jp/)のPR広報担当をしています。
全体で正社員40名ほどしかいないので、コーポレート、ブランドと両方を兼任しています。
主な仕事内容は、スキンケアブランドメディプラス(https://mediplus-orders.jp/)の商品PRで、新商品のリリースを書いたり、美容媒体さんやファッション媒体さんを中心にキャラバンに行き、商品をアピールしつつ、メディア掲載に至るまで全てを行っています。
ブランド自体は立ち上がって今年で15年たちますが、もともと通販ブランドだったので、まだまだ一般的にブランド認知率が低く、約3年前からブランディングをしっかりとするための動きを始めています。
そのため、新商品発表会や、イベントなど幅広く動き、昨年に丸の内にある丸ビル4F(http://brand.mediplus-orders.jp/storeinfo/)に常設店のオープンも直接絡んで、店舗設営からメディア対応まですべてを行いました。
メディアの方やお客さまから、ブランド名を迷わず言っていただけたり、「メディプラスゲルいいですよね~」などのお声をいただけると、「おっ!認知があがってきた!!」という実感を得られるので本当にうれしい瞬間です。
新商品があがってくるたびに、この商品の強みや良さを自分で体感し、どうしたらメディアやお客様に伝わるだろうと日々、そんなことばかり考えて過ごしています。
また、通常PRだけだと関われない仕事も行うので、日々新しい刺激があるのは本当にやりがいを感じます。
また、メディプラスでは「ストレスオフ組織」を目指して活動を行っており、肌とこころの繋がりを研究するメディプラス研究所の調査をもとに、朝礼で10分間マインドフルネス(瞑想)を行ったり、オフィスでヨガ(ストレッチなど)をおこなったりする時間などが組み込まれているので、毎日働きながら、仕事に対して頑張りすぎないように、また頑張っりすぎたと思ったら、ストレスと向きあい自分でコントロールできるような、時間を設けてくれるはありがたいです。
Q.マリンスポーツへの取り組みについて教えて下さい☆
はじめてのSUP(*)体験は先輩といった沖縄・宮古島。
シュノーケリングとセットになっていたので、なんとなくアクティビティ体験を申し込んだのがきっかけです。
最初が宮古島だったのが⼤きかったと思っていますが、とにかく海がキレイ、周りも⾃然だらけの環境で、⼼⾝共に癒され、波と共にストレスがなくなっていくような感覚でした。
その他、マリンスポーツは海外に⾏ったときにビーチでアクティビティを楽しむレベルですが、SUPについては国内の湘南や千葉まで⾏って楽しむようになりました。
岸から海を⾒るのと、海上から⽔平線をみるのでは⼤違い。
何度か数をこなし、沖に出る際にはインストラクターなしで楽しむレベルまでになりました。
簡単といえば簡単なのですが、初⼼者⽤のボードは簡単に⽴つこともできますが、結構体幹が必要で、気を抜くと海へドボンとなることも。
インストラクターさん⽈く、⼥性よりも男性の⽅が意外と落ちやすいそうです。
ボードの上でヨガをやる⽅もいますが、私はヨガまではたしなんでいないので、仰向けになって空を⾒たり、といった⾃由気ままに過ごすほうが好きです。
⾃分を真ん中に戻し、忙しい⽇常から離れることで、ストレスのスイッチングをオフ!
また、⽇常に戻り、スイッチングをオンするための貴重な時間です。
*SUP(スタンドアップパドルボード)とは?
サーフボードの上に⽴ち、専⽤のパドルで海を漕いで進むスポーツ。現在では、サーフボードの上でヨガをやったりと、体幹をベースに⾝体を鍛えることも可能です。