子供たちのキラキラ光る目、笑顔。それは世界共通の宝物。
でも。
国が違うことで気候も文化も着るものも食べるものも、いわば”生きる環境”はすべて違う。
でも。
海は繋がっていて。サーフボード1本あれば波に乗れて。笑顔になって。
波に乗る楽しさを知れば、海が好きになって、海を含めて自然の素晴らしさ感じて、私たちの住む地球を大切にしなくてはと誰もが思うのでは。
いや。
バヌアツやその他のいわゆる開発途上国と言われる地域の人たちは、先進国と言われる地域の人たちより自然を身近に感じて生きているかもしれない。むしろ海や自然に身を置いてみる必要があるのは先進国の人たちなのかもしれない。
では。
バヌアツやその他のいわゆる開発途上国と言われる地域の人たちにとってサーフィンは。
彼らが今まで守り続けて来た素晴らしい海や自然を、海や自然の大切さを忘れかけてしまった人たちに伝えていくツールとなっていくかもしれない。
そして、それが役割となり、仕事となり、本当の意味での豊かさ(先進国の豊かさが本当の豊さだとは思えず)を生み出していけたら。
世界は、宇宙は全部繋がっていて。
幸せはみんなの幸せに連鎖していく。
だからバヌアツの人たちが幸せになれば、地球、もっと大きくいえば宇宙まで幸せになっていく。
Sirena Bloggerでもあるプロサーファーの武知実波ちゃんが取り組む素晴らしいプロジェクト。もっと力になれればいいのだけれども、今回は微力の応援です。
支援はあと1日。
皆さんも一緒にぜひ応援して幸せの連鎖を起こしませんか?!
武知実波ちゃんのプロジェクトについての記事↓
https://digital.sirena-magazine.com/2018/12/27/2018-december-minami-takechi-from-tokushima/
【バヌアツサーフボード贈呈プロジェクト】
詳細はこちら:https://readyfor.jp/projects/vanuatu-anan-surfing
☆バヌアツ共和国について☆(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
バヌアツ共和国(バヌアツきょうわこく)、通称バヌアツは、南太平洋のシェパード諸島の火山島上に位置する共和制国家である。西にオーストラリア、北にソロモン諸島、東にフィジー、南にフランス海外領土のニューカレドニアがある。イギリス連邦加盟国。